名もなきハッピーエンド
よく考える。深く考える。
これはとても大事なことなのです。
そして過去から今までを順番に振り返る。
これもまた思わぬ発見に繋がるかもしれません。
今日はよく考えながら読んでいただきたいです。
どうもこんばんは。
ミライノホトリ最終回。
今日はついにお別れの日です。
沢山の楽しい思い出を共にした友達が地元に帰りました。
先週に続いて2人目もいなくなり
寂しい毎日が日々襲ってきます。
でも時間は残酷で、人の気持ちがどうであれ
いつでも等間隔に襲ってきます。
楽しかった日々は思い出になり
遊びたい未来は理想になり
一緒にいたい今はいったい何になるんだろうか。
今日のタイトルは
名もなきハッピーエンド
これはindigo la Endの曲のタイトルであり
サビでは
" はなればなれ "
というフレーズが繰り返し歌われています。
一体これのどこがハッピーエンドなんでしょうか。
はなればなれはハッピーエンドではないはず。
名もなきハッピーエンド
でもこの曲とても好きなのです。
なぜでしょう。とにかく好きなのです。
何はともあれ今日はとても寂しいです。
嘘でもハッピーだとは言えません。
でもお別れが無いと本当の大切さは
わからないのかもしれない。
地元に戻った2人はきっと
地元の友達や、新たな職場の人たちと
コミュニティを広げていき
残された僕らもまたきっと今までとは違う
楽しさを見出していくのです。
意外と人間って強いと思います。
どんなに泣いた夜でも起きたら朝が来ています。
そうして徐々に新しい世界に慣れていくのです。
僕の好きな言葉にこんなのがあります。
今日がこれからの人生の始まりの一日目なんだよ
昨日が今までの人生の1番最後の日だったんだよ
この言葉を聞くととても前向きになれます。
毎日を大切にしようと思えます。
今日はお別れだったけど、
それと同時に始まりでもあったんだと。
そう考えれば少し気持ちが明るくなるのかもね。
それでもきっとさみしくなる時はあるだろうけど
憂鬱な4月を乗り越えればきっとまた。
5月には雲ひとつない晴天が待っているでしょう。
そうか、名もなきハッピーエンドとは
こういうことだったのか。
" はなればなれ "になっても
いつしか
" 晴ればれ "になるよって。
思い出した夢
うちゅう
宇宙
見てみたい。
肉眼で見れる日は来るのかな。
いつも見ているきれいな空の
そのまた向こうにあると言い伝えられている
その宇宙とやらを。
未だに完全に信じることが出来ないというか
無限に広がる世界ってあるのかなって
考えても考えても答えは出なくて
やっぱりこれは専門の研究者さんたちに
託すしかないんだなって思ってる。
なんか悔しいけど現世はそういうことにして。
宇宙探検をできない代わりに
未来を開拓していくことにします。
生まれ変わったら宇宙開拓者になろう。
巡ぐりあい 幸せ
しれっと書き始めたブログも
気がつけばもう30投稿を超えまして
少し嬉しいものです。
4ヶ月で30投稿はなかなかいいペースやん。
って自分を珍しく褒めてやります。
どうも、こんにちは。
自分を褒めるって皆はするんですか？
僕自身、自分やるやんって思うことってあんまりなくて
結構ネガティブなんですよ。
言葉では簡単に オレ天才だわ とか言えるけど
だいたいそれはしょーもない出来事で
しょーもある出来事で何か褒めるって
思い返してもほぼないですね。
笑けてきます（笑）
そんな中で自分のことでいいなって思うのは
たまに持っている
運
だけです。
ほんとたまーにです。
普段から運がいいとは思わないけど
時折すごく発揮される運があります。
1番はっきりわかるのがチケ運。
なんかわからないけどそれだけは
持っているのかもしれないなって自負しています。
ライブ好きの自分にとっては
この上なくハッピーな運です。
とは言ったものの8回もの落選を食らった
サカナクション様には
まだまだリスペクトが足りなかったのか。
運を上回る倍率だったのか。
次のライブでリベンジです。
そして今日16日はRADWIMPS
ANTI ANTI GENERATION TOURの
最速先行の当落日。
もうドキドキしちゃいます。
今年はやらないのかもなって思っていたのに
突然発表されたツアー。
何が何でも行きたいよ。
僕のチケ運がキラリと光るのを祈ります。
ところで冒頭でも言った通り
前回で30投稿目を迎えたので
ちょっと過去を振り返ります。
今日はまだブログを書き始めた頃の話題について。
もう皆は忘れちゃったかもしれない話。
結婚式の話をしたのを覚えていますか？
あの回は結婚式で流してほしい曲について
話しました。
1曲だけ。
2曲あると紹介したのにもう1曲はまた今度
みたいな。
随分と引っ張りました。
たぶんみんな忘れてた。
あー、そういやあったなあ。くらいの。
興味なくてもいいのです。
なんせ全て自己満なのですから。
振り返りがてら
今日
ついに紹介します。
もう1つのウエディングソングを。
ではでは行きます。
歌手は予想がつくでしょう。
なんせ僕が聴きたい曲なのですから。
その歌手とは、、、
だと思った。
とか思わないでくださいな。
死ぬほどいい曲なので
死ぬ前に聴いてください。
そのタイトル
告白
告白って聞くと
ファンモンとマイヘアの曲を思い浮かべがちだと思いますが
僕はRADの告白が1番好きです。グッときます。
捻くれた伝え方じゃなく
珍しくストレートに。
洋次郎なりのストレートに。
彼らしい表現で歌ったこの曲の
歌詞に迫っていきます。
曲を聴きながらだとより一層伝わります。
告白 / RADWIMPS
君の未来に 僕の姿を 見るようになったのはいつからだったでしょう
君の未来と 僕の未来が 一つになればいいな なんて思ったのは いつからでしょう照れくさいから言わないけど
今日から一つの 未来になろう笑顔ひとつを作るのさえも 汗かきあたり見渡す僕だけれど
見渡した人のその群れの中に ふとひとつだけ 場違いなほど美しい 色の魂
それがつまりあなたでした「大事なものを 見つけたよ」
そんな声がしたんだ 僕の奥の方からこれほど誰かが僕の真ん中を 一人占めにしてくれるとは
この世界が言うには絶対なんてないけど 内緒で今 作ろうよ生きる強さも 涙脆さも 少し目立ちすぎだよこの星では
持て余しすぎた この世の神々が キミを僕のとこに送り込んだとしたらほんとにありがとう 何度も言うよ
どうもありがとう大事なことを言わせてよ
いまだ未開封の勇気を ここで使うからこれほど誰かで僕の真ん中が いっぱいに満たされるとは
この世界が言うには絶対なんてないけど ねぇここに一つあるよふたりで一緒に 風邪をひこうよ
午前3時の 夢を抜け駆けしよう僕の未来に 君の姿を 見るようになったのはいつからだったでしょう
君の未来と 僕の未来を ひとつの意味としようよ今日この場でこれほど誰かが僕の真ん中を 一人占めにしてくれるとは
この世界が言うには絶対なんてないけど 内緒で今 作ろうよこれほど誰かが僕の真ん中を いっぱいにしてくれるとは
この世界が言うには絶対なんてないけど ねぇここに一つあるよたった今 ほら できたよ
作詞・作曲 / 野田洋次郎
まずはじめに頭に入れて欲しいのは
この曲はRADWIMPSのベース武田さんの
結婚式のために作られた曲ということです。
やはり相当思い入れがあるのでしょう。
RADの曲の中でも素晴らしい1曲になっています。
では行きましょう。
まずAメロのこの部分
君の未来に 僕の姿を 見るようになったのはいつからだったでしょう
君の未来と 僕の未来が 一つになればいいな なんて思ったのは いつからでしょう照れくさいから言わないけど
今日から一つの 未来になろう
ここでわかる通り
この曲は男目線の曲となってるんです。
きっと誰もが経験したことのある
好きな人との未来を想像すること
一つになればいい
つまり
付き合いたい・結婚したいという想い
いつからそう想ったかは恥ずかしいから言わない
と言いつつもハッキリと告白しています。
もう既にアツい展開となっています。
笑顔ひとつを作るのさえも 汗かきあたり見渡す僕だけれど
見渡した人のその群れの中に ふとひとつだけ場違いなほど美しい 色の魂
それがつまりあなたでした「大事なものを 見つけたよ」
そんな声がしたんだ 僕の奥の方から
この歌詞は相手との出会いのところでしょうか。
ここで1番光るのはやっぱり
" 場違いなほど美しい色の魂それがつまりあなたでした "
の部分だと思いますね。
きっとこれはルックスにおいての一目惚れ
ではないと僕は解釈しています。
わざわざ " 魂 " にしているところに
内面を含んだ直感的な運命の人を指していると
受け取っています。
そして続く「大事なものを見つけたよ」
という心の奥の方のセリフ。
きっと小さな声だったに違いないそのセリフ。
でも間違いないと思えたんですね。
あなたは将来僕の大事な人になるのだと。
これほど誰かが僕の真ん中を 一人占めにしてくれるとは
この世界が言うには絶対なんてないけど 内緒で今 作ろうよ
ここです。
このサビを聞いた時、洋次郎の言葉選びに
その才能に、完全に惚れました。
" 僕の真ん中を一人占めにしてくれる "
この上ない美しい表現だと思いました。
あなた以外のことを考えられないくらい
好きで仕方ない想いをなんて上手に、、、
さらにここで僕が注目しているのは
あなたが一人占めにしてくれているんだよ
という書き方。
他のサビでも
" 僕の真ん中をいっぱいにしてくれる "
というのがあります。
どちらも好きという感情と感謝が含まれている
と捉えている僕はさらに上手いなと思っちゃいます。
そしてこの世にはない " 絶対 " を
" 内緒 " で作っちゃおうという
どこか子供心が残っている感じがとても好きです。
" 一人占め " という表現にも少し同じものを感じます。
文句のつけようがないです。
生きる強さも 涙脆さも 少し目立ちすぎだよこの星では
持て余しすぎた この世の神々が キミを僕のとこに送り込んだとしたらほんとにありがとう 何度も言うよ
どうもありがとう
そして2番。
好きな人(あなた)は芯のある人で感情豊かで
涙を流す優しさを持っていて輝きすぎているのでしょう。
僕なんかがそんな美しい人と巡り会えるなんて
神様からのプレゼントとしか思えない僕。
心から感謝していますね。
こんなこと言われたら仮に僕が新婦だったら
確実に泣きます。嬉しすぎますて。
大事なことを言わせてよ
いまだ未開封の勇気を ここで使うからこれほど誰かで僕の真ん中が いっぱいに満たされるとは
この世界が言うには絶対なんてないけど ねぇここに一つあるよ
ついに、ついにここから告白です。
" いまだ未開封 " の勇気を振り絞って。
洋次郎、あなたはどれだけ言葉のストックがあるのですか。
そしてアウトプットのセンスが神すぎます。
このサビではもう " 絶対 " が一つあると。
きっと僕の中にあるのかなと思います。
ふたりで一緒に 風邪をひこうよ
午前3時の 夢を抜け駆けしよう
そしてこの歌詞。この曲でとても重要なところ。
でも1番受け取り方が難しいかなって思いますね。
音楽は受け取る側の自由だからあくまで僕の解釈ですが
辛いことも楽しいことも含めて運命を共にしよう
そして
と受け取っています。
" 午前3時の夢を抜け駆けしよう "
には先程も言った子供心というか遊び心があって
少し悪さしちゃおう的なニュアンスもありつつ
幸せを掴んじゃおうよって意味だと思いました。
ここは特にいろんな受け取り方があると思います。
それぞれでいいんです。
僕の未来に 君の姿を 見るようになったのはいつからだったでしょう
君の未来と 僕の未来を ひとつの意味としようよ今日この場でこれほど誰かが僕の真ん中を 一人占めにしてくれるとは
この世界が言うには絶対なんてないけど 内緒で今 作ろうよこれほど誰かが僕の真ん中を いっぱいにしてくれるとは
この世界が言うには絶対なんてないけど ねぇここに一つあるよ
いよいよクライマックスです。
最初は君の未来に想像していた僕の姿でしたが
ここでは僕の未来に想像する君の姿になっています。
この変化が僕の大きな変化を表しているように思えます。
そしてついにひとつの意味にしようと。
RADらしい告白ですよね。
そして " 絶対 " を作ろうよと。
あなたとなら作れる。
たった今 ほら できたよ
曲を聴きながらこれを書きながら
涙が流れてきます。
勝手に書いてるくせに何してんだろって
自分バカすぎますわ。
でも もしも
こんな素晴らしい人と巡りあえたなら
きっとその人と結婚できなかったとしても
幸せなのかなと思っています。
こんな僕の前に現れてくれてありがとう と
そう伝えられる人に巡りあえる人生であってほしいです。
今までで最長のブログとなりましたが
以上。
僕の理想のウェディングソングでした。
糸色 - Itoshiki -
カンタンなことから始めていく。
それを徐々にレベルアップさせていって
大きなことを成し遂げる。
今の僕はまだそのカンタンなことすら
できずにいるのです。
友人が大きな一歩を踏み出してる最中
自分は何をやってきていたのか
考えさせられる日々を送っております。
どうもこんばんは。
最近は気温差が激しく花粉が舞って
僕のお鼻はパニック状態です。
お花から飛んでくる花粉はお鼻に入って
お水を出してきます。
でもそれは少ししょっぱく
無限に出てくるのです。
そして時に詰まったりまでする。
なんて厄介な現象でしょうか。
お水溜まってるよっていうのはわかるのに
出そうと思ったら出ないんですよ。
小さくなって自分のお鼻を大掃除してやりたいものです。
そして今、我が家のゴミ箱は
白い紙2枚で構成されたお花でいっぱいです。
お家にお花畑ができるなんて素晴らしいことでしょう。
もう十分ですけども。
花粉が飛ぶのは暖かくなった証拠。
気がつけばもう3月も10日を過ぎてしまった。
3月11日
今でもハッキリと記憶に残る震災。
あの忌まわしい震災から8年経ちました。
僕が生まれてから日本で起きた1番大きな出来事。
直接被災された方々の気持ちを
全て汲み取ることはできないけど
少しでも早い復興を願います。
今日は少し寂しいなあ。
願いや想いを表現して伝えることができる
そんなアーティストに憧れる夜です。
今年もこの日の為に曲を書いてくれました。
こんなバンドは世界に1つだけです。
世界が一歩でも平和に近づけたらと願って。
合掌。
~cafe FOGRIO にて~
バリスタってかっこいい。
渋いルックスから出る
想像通りの優しい低い声。
バリスタ代表といっても過言でないくらい
ぴったりの方がいました。
どうもこんにちは。
前回の投稿で2月は終わり
もう3月に入ったわけですが
Blank Envelope の回で僕はあることを書きました。
代官山の死ぬほど洒落たカフェに行くと。
そこで精一杯背伸びしてのんびりすると。
出来そうでなかなかできないって思っていましたが
実は2月28日、
1人で代官山のカフェに行きました。
代官山に何があるのかも知らず。
とりあえず自分が持ってる数少ないコート着て
丸メガネで顔を隠して
緊張しながらコーヒー専門店に来店。
その名も cafe FOGRIO
細い階段を下っていざ入ってみる。
少しくらい店内。
オレンジ色の間接照明。
店内に流れるジャズ。
いい声の店主。
入った瞬間にコレだ。って思いました。
自分には到底似合わないオシャレすぎるところ。
でもいつもじゃ絶対来ないこの場所が
逆にとても心地よかったです。
テーブル席もいくつか空いていましたが
ここはあえてカウンター席に。
店主が珈琲を淹れている姿
カッコ良かったですね。
間近で見れるこのカウンター席は
きっと特等席だ。
そう思いました。
そして思いました。
意外と1人で来ている人も多いんだなあって。
居心地の良さは人を集めるんですね。
読書に最適、考え事に最適な良い空間。
僕はブレンドコーヒーを注文しました。
珈琲の味については詳しくないけど
いい香りで苦すぎなくて
ブラックでも全然いける。
珈琲の味のわかるおじさんになりたい。
またここに来たときはもっと成長したとき。
20歳の僕を思い出すおじさんになろう。
そんなのいつか忘れちゃうかもしれないけど
きっと文章にすれば思い出せるはず。
みんなにとっちゃ小さな事でも
自分にとっちゃ意外と大きなこと。
いつもと違う世界に入るのは楽しいものです。
こんな心地いい場所で書くブログも
そろそろ終わりにしよう。
早くここで本の続きが読みたいんだ。
愛される青いタヌキ
ドンキ・ホーテのキャラ
たしかにそっくりだわ。
（笑）
どうも、こんにちは。
今日、28日で2月が終わりますね。
もう3月かあ。
冬っていったいいつまでなんかな。
さむっ
って言える夜が好き。
まだそれが続くなら良いもんだ。
当たり前の話だけど
明日は3月1日。
今年は早いんだわ。
例年より早い。
何が早いってそりゃもちろん
映画ドラえもん
今年はもう明日公開なのよ。
年々早くなってる気がするって思って
調べたらやっぱりそう。
2013年から毎年だいたい1日ずつ早くなってる。
なんでそんなん気づいたんだろう。
映画ドラえもんはキー坊のやつ以来見てないし
そもそもアニメも見ないのに
なんか気になってるんかね。
わからんなあ（笑）
キー坊ももう11年前の話って
びっくりすぎるて。
そりゃヒゲも生えてくるわけだ。
似合ってないんだなあ。
でも一回伸ばしてみたかったから
それができてもう十分。
だけどもうちょっとだけ伸ばしていくよ。
まあ、ヒゲはいいんだ別に。
それより何よりドラえもん。
小さい頃1番よく見たアニメは
確実にドラえもんである。
それは間違いない。
めちゃ好きだったもん。
特に映画ドラえもん
何回もビデオテープ再生したな。
時代を感じるわ。
その中でも1番好きだったのはなんだろうねえ。
うわあ、決めるの難しいなー
逆にみんな1番好きなのってなんなん？
少し考えると浮かんでくる。
あー、ワンニャン時空伝ね！
あれめちゃ泣けるよね。
話もザ・ドラえもんって感じすごく好き。
他にはどうだい？
うんうん、
太陽王伝説ね、
いいねえ、めちゃアリ。
小さい頃少し怖いなってイメージあったけど
ティオがかっこいい。
のび太くんのルックスなのにかっこいいんだ。
ほんといい映画多い。
まだまだたくさんあるよ。
思い尽くすまで書き尽くしていこう。
夢幻三剣士
あの、夢の中でみんなで戦うやつよ。
魔女の顔不気味だったなあ。
冒険してるって感じのストーリー
現実と夢の狭間のあの空間
すごく不思議でおもしろいね。
銀河エクスプレス
まずエクスプレスってだけで
小さい頃はワクワクして見ていたなあ。
いろんな星があって
特に恐竜のところとか好きだった。
でも昔のドラえもんの良さは
楽しいだけじゃなくて、どこか怖い感じ
ヤドリにスネ夫が乗っ取られるところとか
ドキドキ感の強いところに面白さがあったと思う。
そんでもって
南海大冒険
これは何と言っても
合成動物の強そうな感じに
のめり込んでいったんだと思う。
1番好きだったかもしれないな。
ドラえもんのポケットが盗まれるとか
たしかに1番有効な攻撃してくる敵
シンプルに今でも楽しめる作品だきっと。
まだまだ
日本誕生
翼の勇者たち
ロボットキングダム
ふしぎ風使い
とか
好きな映画たくさんあるけど
書いてて少しくどくなっちゃったから
ここら辺で辞めとこう。
でも最後に1つ。
絵が変わる前のドラえもんの面白さの
象徴だと思ってる作品を。
それが
ブリキのラビリンス
正直怖すぎて小さい頃1人で見れなかった。
まずあの感情のないブリキたち。
まるでピエロのような怖さ。
ドラえもんたちが本当に負けるんじゃないかって
ドキドキしたのを覚えてる。
だって海にドラえもん捨てられるんだよ？
海底に沈んで壊れちゃって
こんなの今のドラえもんじゃできない。
ただ楽しいだけじゃないドラえもんが
すっごく好きだったなあ。
今のドラえもんが悪いわけじゃないけどね
どうしても僕は昔のドラえもん派。
なんでドラえもんにこんな熱くなってるんだろ。
たまには童心に返るのもいいもん。
みんなでドラえもんの思い出話でも
最後にしてみたいな（笑）
