CDJ初日ライブレポ
みつけること、知らないものを知ること
それは人にいくつもの選択肢をくれる
どうもこんにちは。
昨日は待ちに待ったCDJ初日に行ってきました!
いやあ、去年初めて行きましたが
これに行くと1年が終わるって感じです。
年末最大の楽しみにして
終わるととてつもない余韻が。。。
今も帰りの電車で余韻に揺られています。
今年のCDJ最注目アーティストといえば
間違いないです。
あのBUMPが今年はCDJに来るんです。
今となっては誰もが憧れるバンド。
死ぬほど楽しみでした。
日割りが発表され、
この2つの名前が28日に載った時点で
この日に行くことは決定しました。
それに加えて大好きなアーティストがズラッと
これはもう行かなきゃ人生終われないって
そう思いましたね。
ここからは今日のマイタイムテーブルについて
ザックリとしたライブレポ的な感じで
書いていきたいと思います!
1. Hump Back
トップバッター、自分的に絶対に外せないバンドです。大阪発の3ピースロックバンド。力強くありながら歌詞には繊細さもあり、今回非常に楽しみにしていました。そして想像を軽々超えていきました。早くも流れる涙。最高にカッコよかったです。
2. 欅坂46
Hump Back終わり、二人セゾンから参加できました。初めて生で見て良さがわかりました。ダンスすごいです。歌もいいんですけどなかなか見応えありました。
3. 岡崎体育
今日1番楽しいアーティストだなって。確実にそうでした。この人天才ですわ。一曲目から、この日のために作った曲で盛り上げ、なんかかっこいいEDM調で。でもやっぱ面白さが根底にある最強のデブでした。バンドざまぁみろです。
初です。ここまで書いて気づきましたが、今のところ全部初モノづくし。最初っから鳥肌でしたこれ。めちゃいいやんリトグリ。特にアカペラのところ、すげぇって思って声出ませんでしたね。タオルブンブンのSAY!!!も好きでした。ちゃんと聞いといてよかった。ちなみに右から2番目の子の歌声が大好きです。
5. tricot
ジェニーハイで知ったikkyuさんがギタボのバンド。クセの塊でした。いいよこういうの聞き続けると抜けられなくなる感じや。最前ブロックの人たちはもうはしゃぎ方すごかった。知ってる曲はメロンソーダしかなかったのにしっかり楽しめた。ikkyuさんいいわあ。個人的に金髪のギターの人が頻繁にランニングマンしながら弾く姿が好きでした。
6. 竹原ピストル
思ったよりtricotが早く終わり、ほぼしっかり聴くことができました。「魂の歌」という感じで、熱さが伝わってきました。前から1回は生で聞いてみたかった竹原ピストル。生きる強さをもらえた気がします。Amazing Graceが聴けただけで本望です。この全力投球を年間300本近くやっているなんて信じられないです。誰にもない才能に圧倒されます。
来たよきたよ。お待ちどうさま。indigoさんよお。いつになっても何回ライブに行っても魅了されますあなたたちには。フェスだと定番曲しかないわけだけど、ワンマンにはない雰囲気が少し新鮮で、その中で蒼糸を歌ってくれたことに涙流れました。ありがとうございます。来年もツアーで会えること楽しみにしています。
8. 佐藤千亜妃
今年の7月終わりにふと見かけたsummer gateで一聴き惚れした歌手。そして夏明けにきのこ帝国にどハマりし、そこでボーカルが同一人物だということをしました。うわ、こんな偶然あるんだって。めちゃ好きですこの声。優しく包まれるような美しい声に見惚れます。生歌はそりゃもう幸せでした。30分という短い時間ではなくもっとずっと聴いていたい、そう思いました。来年はツーマンに行きます。楽しみ止まりません。
9. とり天温玉丼
ここでちょいと休憩。
実はここまでほぼ休みなく、というか常に誰かを聴いて、移動して、の繰り返しでお腹ペコペコだったのでご飯休憩しました。今まで食べたフェス飯の中でぶっちぎって一番美味かったです。これから行く人は必ず食べてください。うまいっす。
ここからラストスパート💫
10. あいみょん
はい、待ってました。あなたです。今日の大本命。エネルギーチャージして万全の状態でギャラクシーステージへ。2番目に大きいステージだったのですが、演奏開始15分前にはもう人がパンパンの状態。確実に入場規制コースです。まあそりゃそうです。2018年音楽界の顔と言ってもいいくらいの活躍で、みんな楽しみにしてますもの。満月の夜なら、ふたりの世界からスタートし誰もが聴き入っていました。かっこいい。今日じゃなくて明日に幸せ持ち越したかったです。もう何回言うんだよって思うかもしれませんが、あいみょんも歌うますぎます。そしてMCからのラストのマリーゴールドへの持っていき方、最高でした。
「今年1番咲いた花、マリーゴールド」
大トリ
11. BUMP OF CHICKEN
大トリはもちろんこの方々、あいみょん終わり、移動する足は皆BUMPの方へ、という感じでした。このポジションに君臨しているバンドですから疑う余地はありません。
始まってほしいようで、終わってほしくないその葛藤の中、ステージに彼らが登場し、静かになった後。スノースマイルのギター音が響き渡りました。ずるいよその入り方。うわぁってなって涙腺は崩壊。ボーカルのふじくんの初の生声はCDで聞くよりも丸く優しく、説明できない綺麗さでした。実際聴くとわかるはずです。あれ聴いたらもうどハマりしかないです。名曲揃いのセトリ。その中でもギルドとか死ぬほど好きでした。そしてなんといっても天体観測。めちゃくちゃ盛り上がりました。こんないい曲なかなか無いです。この場でこの時間を過ごせる幸せを噛み締めた70分間でした。
楽しい時間はあっという間。
またそれを実感しました。
ふじくんはMCで、みんなからエネルギーをもらったと言ってましたが、もらったのは僕らも同じ。仮に嫌なことがあっても頑張れる力もらいました。音楽は最高です。
そして最後に気がついたことを。
今日はindigo la End以外みんな初でした。
新鮮すぎて頭が追いつかないわけですが
フェスの醍醐味を存分に楽しめました。
音楽の力ってすごいですね。
生きるエネルギー与えてくれます。
今回は BUMP OF CHICKEN の ギルド で締めたいと思います。
人間の根本について、深い歌詞です。
では。