封筒の行き先
らしい作品
Nulbarichらしい新アルバムが
解禁されました。
その名も
Blank Envelope
意味としては
" 宛名のない封筒 "
を指しているそうです。
なぜこのタイトルになったのか。
ボーカルJQ本人はナタリーのインタビューで
このような想いを語っています。
自分の感情や、誰かに対する思い、そういうものを封筒に詰め込んで、宛名を書かずに世の中に送り出す……それがアートだと思うんですよね。それを見た人がどう思い、どう判断するかは、その人次第だと思う。
(中略)
僕たちはNulbarichとして自由に表現の場を持たせてもらっているので。今思っていること、これから思うであろうこと、これから進みたい場所……2018年に感じたすべてをこの作品に詰め込んで、宛名を書かずに世の中に送りましたっていう。
音楽を作る彼ら側だけじゃなくて
受け取る側にも全て自由があって
それが" アート "なんだよって。
Nulbarichらしい。
" 超自由 "
それこそ彼らの真骨頂。
自由にゆるい
ゆるくて心地いい
心地いいのにかっこいい
それがNulbarichなんだきっと。
今アルバムに収録されている中で
" Sweet and Sour "
この曲が最もゆるくらしさが出てると思いました。
休日にのんびりしながらコーヒーでも飲みながら
聴きたくなるのです。
ということで
今度1人で代官山行ってきます。
死ぬほど洒落たカフェでのんびりしてきます。
精一杯の背伸びして
のんびりなんてできるのか
やってみようと思います。
その時はコーヒーのお供にNulbarichを。