ミライノホトリ日記

2019年3月28日をもってミライノホトリ日記は完結いたしました。ご愛読ありがとうございました。読者登録してくださった方々ありがとうございます。今後は「クルヒアクルヒ日記」をどうかよろしくお願いします。

封筒の行き先

らしい作品



Nulbarichらしい新アルバムが



解禁されました。


その名も




Blank Envelope




意味としては



" 宛名のない封筒 "



を指しているそうです。






なぜこのタイトルになったのか。





ボーカルJQ本人はナタリーのインタビューで

このような想いを語っています。

自分の感情や、誰かに対する思い、そういうものを封筒に詰め込んで、宛名を書かずに世の中に送り出す……それがアートだと思うんですよね。それを見た人がどう思い、どう判断するかは、その人次第だと思う。
(中略)
僕たちはNulbarichとして自由に表現の場を持たせてもらっているので。今思っていること、これから思うであろうこと、これから進みたい場所……2018年に感じたすべてをこの作品に詰め込んで、宛名を書かずに世の中に送りましたっていう。

音楽を作る彼ら側だけじゃなくて


受け取る側にも全て自由があって


それが" アート "なんだよって。





Nulbarichらしい。


" 超自由 "


それこそ彼らの真骨頂。





自由にゆるい


ゆるくて心地いい


心地いいのにかっこいい


それがNulbarichなんだきっと。





今アルバムに収録されている中で


" Sweet and Sour "


この曲が最もゆるくらしさが出てると思いました。




休日にのんびりしながらコーヒーでも飲みながら


聴きたくなるのです。





ということで



今度1人で代官山行ってきます。



死ぬほど洒落たカフェでのんびりしてきます。



精一杯の背伸びして



のんびりなんてできるのか



やってみようと思います。





その時はコーヒーのお供にNulbarichを。